社会福祉法人たけのこ グループホーム「たけのこホーム扇山」


■サットイレ導入についてのQ&A
Q1:なぜサットイレ導入をご検討されたのか。
長年介護をしてきた中で、どうしても介護職員が抱え上げをしなければならないシーンとしてトイレ介助は大きな課題であり、一番困っていることの1つでした。
このたけのこホーム扇山の入居者の中で、現在車椅子で生活をしている方は多くは無いけれども、将来的に車椅子生活になっていく方は必ず増える。そしてその時には我々職員も高齢化が進んでいますので、そうなることを見越して何とかならないものかと検討をしていました。
腰を悪くした職員も居り、そういった方々も継続して働けるようにするには、抱える介護をしなくても良い施設にしておくのは喫緊の課題でした。また職員の人数も限られる中で、これまで2人で介助していた部分も1人で介助出来るようにすることも目的の1つでした。
Q2:サットイレを導入してどのような効果、業務変化があったか。
サットイレを使用し始めてすぐはなかなか慣れずに2人介助の中に取り入れていました。それでも抱え上げることが無くなっただけでも大変楽にトイレ介助出来るようになりました。動作に慣れるまでは2ヵ月ほどかかりましたが、今では職員1人でトイレ介助できるようになりました。
サットイレは下肢障害のある方の場合にも、下肢の装具を着用したままで併用することが出来、ご自分の力を使ってしっかりと立てる。そして座位もサポートできるので転倒の恐れがなく利用者お一人で洋式トイレで排泄ができる。このことは本人にも職員にもとても良かったです。
大がかりな工事なしに機材を後から取り付けられるメリットも特筆すべき項目でした。




